こんにちは。

りーです!


前回は、
付き合う前の男女の恋愛観について

お話ししましたね。



付き合う前に
どんな人か少しは把握していても

いざ付き合い始めると、


お互いの価値観や考えの違いに

どう接していいのか…


ケンカした時も

どうしたらいいのか…




付き合っても悩みは尽きませんよね。


そこで今回は…


「付き合っているとき」



男女の恋愛観について

お話しします。







付き合っているときの恋愛観

①恋愛と仕事の考え方




お互い社会人の場合、

付き合っているときに問題になるのが



仕事と恋愛のバランスです。


一方を大切にすれば、

もう一方がうまく成り立たずバランスを取らないと


ケンカの原因にもなってしまいます。


男性と女性とでは

どのような違いがあるのか
お伝えします。





男性は、

1つのことにしか集中できません。



出世欲や

周りにすごいと思われたいと思うため



仕事と恋愛を天秤にかけるなら

どうしても



仕事を優先して

しまいます。


特に、仕事が忙しい時ほど

恋愛は後回しになってしまいます。





女性は、
仕事と恋愛をうまく分けてこなせます。



両立できるからこそ、

付き合う前の頃のように


男性にかまってもらえないと理解ができず



飽きられたのかな?



私より仕事が大事なの?と

勘違いをしてしまいます。








②恋愛表現の仕方


愛情表現の仕方も

男性と女性では異なります。



この違いを、しっかり理解しておかないと
勘違いからすれ違いが起きてしまいます。



違いの理由がわかれば



気遣うこともでき、ある程度の行動も

許せるようになります。



男性は、

言葉で伝えるよりも
行動で愛情表現します。



愛を上手く言葉にできないため

「言わなくてもわかってよ」と
思うのが本音。



キスをしたり、


彼女が喜びそうなものを

プレゼントするなど

目に見える方法で愛情表現

する人が多いです。




女性は、

言葉での愛情表現を求めます。



「好き」「愛してるよ」などの言葉を
伝えてほしいと思っている女性は多いです。





言葉で伝えてもらうことで

安心したいと考えるのでしょう。





③愛情を感じるポイントの違い




男性は、

愛を大きさで表現する傾向があります。



例えば...

2人の記念日で


男性は豪華なプレゼントを用意することで

彼女に十分愛が伝わったと満足します。


女性は、

愛情表現を行う回数の積み重ねを

重視する傾向があります。

高価なプレゼントを1回されるよりも、


なんでもない日にちょっとしたプレゼントを

何回もされることで



女性は愛されていると感じます。






④LINEや電話などの連絡頻度




考えを言葉に上手く表現できない男性と

言葉に上手く表現できる女性とでは

連絡頻度の考え方でも異なる部分があります。




男性は、


連絡は必要最低限にしたいと

考える傾向にあります。



考えを表現するのが苦手なのは

会話だけではなく文字にするときも同じです。



女性は、

要件がなくても常に連絡をしたいと

考える傾向にあります。


挨拶でもどんな内容でも

彼からの連絡頻度が多いほど嬉しく感じます。



⑤ケンカした時の考え方



付き合っていると、

すれ違いやケンカをしてしまうことがあります。

その時男性と女性では、

どのように考えているのかお伝えします。



男性は、

ケンカを早く解決したい。


すぐに「ごめん」と

謝ってしまいがちです。

ただ、白黒はっきりさせたい気持ちもあるため

どちらが悪くて何が原因かを探ります。



そのため彼女が話す内容に

理不尽と感じたら折れません。

女性は、

すぐに終わりにしたいわけではなく


ケンカに至った気持ちを

理解してほしいと思っています。


彼が真剣に彼女の話に耳を傾けて

理解を示すと、高まった気持ちが落ち着き


あっさりとケンカが終了する

可能性も高いです。






最後に



付き合う前も、男性と女性では恋愛観が

異なっていましたが



付き合ってからも男性と女性で

異なります。



特に!


愛情表現連悪頻度

しっかり理解しておかないと


すれ違いの原因となり、

最悪の場合…

別れてしまうことも…





このブログを読んでいるあなたには

そんな悲しい結末を迎えてほしくありません。


その思いでこの記事を書きました。


次回は「結婚」についての恋愛観と、

価値観の違いを乗り越える方法について
お伝えしていきたいと思っています。

それでは♡



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